お金は借りるから「レンタル」の時代?!
こんにちは即日融資ゼロワン管理人です。
2020年もあっという間に12月になりましたね。10月、11月まではまだ年末モードでは無かったのですが、気持ち的に12月に入ると一気に年末・クリスマスムードになってしまいます。
年末はお金がとてもかかります。コロナ禍とはいえ、出費は多いでしょう。そんな中ゼロワン管理人の知り合いにこんな人が居ました。
「お金ってさぁ、レンタルできるの?」
そんなことを言っているブラックさん。
どこのビデオ屋(←古いか!)
いえいえ!お金はレンタルできるのです!
というか、「レンタル=借りる」ですよね(笑)←古いんか!
正確に言えば、「貸す=lend」であり
「rental=有料貸し出し・賃貸」です。
お金のレンタルと言えば、まさに「金利」を払えば昔から誰でもレンタルすることができましたし、そこまで深く考えなくてもブラックさんはお金のレンタルをし続けてきたはずです。銀行で。
全ては、発想の転換。
そこなのです。
即日融資ゼロワンでは、お金をレンタルできる秘密を解析していきたいと思います。
カジュアルな発想でお金のレンタル!
友人からお金を借りる。
先輩からお金を借りる。
後輩からお金を借りる。
ちょっとあまりいい表現ではありませんね。なぜかって、金の切れ目が縁の切れ目って言うじゃないですか。友人、先輩後輩、皆さんもこのようなお金貸してうるさい知り合いがいた事でしょう。その方と今、遊んでますか?飲んでますか?私は皆、連絡取らなくなりました。
やはり借りる側が相当困ってて負のオーラ的な感じがしますし、貸す方も何らかの見えないリスクを感じなければいけない恐怖…という印象です。
しかし、ここで言う「お金のレンタル」は違います。
例えばアナタが多少余裕がある程度お金を持っており、もしも友人が
“本当に申し訳ない。前歯が2本完全に抜けてしまって、とても人様の前に出れない。歯が無いと仕事ができないので2万円レンタルしていい?”
といわれると、何か不思議と返済してもらえそうな気がしませんか?
「わかった、2万円レンタルな。
給料が入る来月、絶対返却だぞ?!
利息は取らないけど、遅れたら罰金だからな?!」
仕事をするためにお金を貸す(レンタルする)わけですから、仕事で得たお金をそのまま返済してくれればいいだけですよね。
ここには我々日本人のDNAに刻まれた、ある意味での“呪い”が関係していることに気がつくことができるのです。
借りるという言葉の呪い
例えば、ブラックさんはさまざまなところでお金を借りています。
だからこそ、人生に失敗してブラックとなってしまっているわけです。
私だってそうです。即日融資ゼロワンなど意味の分からないネーミングでもう7年間もブログを書いてますけど、マジでこんなに続くとは思ってませんでしたよ。ゼロワンが生まれたのも、管理人の私の人生失敗を書き綴る為に立ち上げたようなもの。沢山の消費者金融に迷惑をかけてきました。
もしかしたら皆さんの中には、友人にお金を借りてしまっている方も多いかもしれませんね。
そんな時あなたは「真剣に借りたお金を返済をしよう」と思っていたでしょうか?
もしかしたら、“軽くバックレることができるかも?”と思っていたかもしれません。
最低ではありませんよ、それは無理ないんですから。
その理由としては、「貸す」ということは「あげる」と理解しなければいけない…と、親など昔から言われているからなのです。
この、「貸す=あげると思え=呪い」なのです。
仲が良い友人に1000円貸すという話になったとき、まぁ返ってこなくていいや…と思う人は多いです。
というかトラブルになりたくないから、いいよあげるよ…と言ってしまう人がほとんどです。
1000円ならまあいいけど、1万円だと…。そこはどうにか返済してほしいところでしょう。
もちろん、消費者金融での借り入れではそういうわけにはいきません。
それでも個人からお金を借りる方はその言葉「返済はいつでも良いよ」を期待していますし、借りたけど返せないからまってくれ…という言い訳もその時点で考えてしまうのです。
これは、我々先祖から続いていることであり、DNAとして刻まれていることです。
まさに、お金を貸す・お金を貸して・お金を借りる…この言葉の呪いかもしれません。
お金を返さないからトラブルになった。
このキーワードでどれだけの人たちが血を流してしまったか…。
だからこそお金のレンタルなのです。
外来語のスゴさ
「はぁ?お金のレンタルだと?!」
「お金は大切な物だ!日本語で言え!」
「欧米崇拝主義をベースに生きてる人間は非国民だ!」
と、いわれる方もいるでしょう。
たしかに場合によっては管理人もその意見には賛成です。個人的には近年は親米保守ですが、そもそもは欧米から開国を迫られ日本は大きく歴史が変わってしまったのですからね。
しかし、冷静になりましょう。
外来語は日本人にとって良い側面もあるのです。
レンタルという言葉が使われるようになったのは、そんなに古い話ではありません。
とくに我々世代はレンタルビデオ屋からレンタルを知った記憶があるでしょう。これだけレンタルは新しい新鮮な言葉なのです。
中にはバカな人もいて、「レンタルビデオ屋でビデオを借りて返さないでいよう!」と思う人。少なからずそんな人もいます。
“あ!やべえ、昨日レンタルしてたビデオ返却日だった!”
という経験をされた方も多いと思います。
放置しておくと延滞料がかかりますよね。
それを支払うのめっちゃ面倒くさい…と思うし、勿体ないとも思います。
長期延滞すると、そのビデオ屋に行けなくなるので滞納しない…ということもあると思います。
まさに長期延滞=ブラックリストです。
これ、レンタルという言葉だから無意識になっているのではないでしょうか。
中には即日融資ゼロワン管理人のアホな友人には、レンタルしたビデオをそのまま借りパクして引っ越したヤツも居ます。それは、確実に犯罪ですしキャッシングの世界で言うとブラックリスト。自己破産レベルです。
お金も融資=返済からレンタル=返却なら変わる!
仮に即日融資ゼロワンがお金のレンタル屋さんと考えると、不思議と上手にお金のやりくりをすることができて無駄遣いなお金の使い方はしないでしょう。
例えばブラックでも即日融資の金貸し屋さんから10万円を融資され、10日後に完済を求められたとします。
お金を10万円借りました…という感じにすると、まぁ返済の頃にはどうにかなるっしょ!で、散財してしまいます。
3万円しか使う予定がなかったくせに、残りの数万円を遊びに突っ込んでしまい返済に窮することになるわけです。
もし、即日融資ゼロワンがお金のレンタルだとすると…。
10万円をレンタルした場合、3万円を使ったら返済の為に埋め合わせしないといけない。残ったお金はなぜか大切に思い、返済に当てることでしょう。
むしろ、“良かった!返済に間に合って。あぶないところだったぜ!”という達成感すら得ることができるかもしれません。
それは給料日に返済するという事で、レンタルの責任感から金銭感覚が戻る場合もあるのです。
車のレンタル、家具のレンタル、釣り具のレンタル。
なんでもいいですが、レンタルって絶対返したい気持ちになるものです。
だからこそ、キャッシングでもお金はレンタルという文化を作ってしまうことが、即日融資の次のステップにいける時代なのだと思っています。
お金のレンタルと言えば即日融資ゼロワン!
キャッシングのレンタル、即日融資ゼロワン。
お金のレンタルができる業者はすなわち消費者金融。消費者金融はとても多いですが、真面目な金利と返済サイクル、そして親身になってくれるのは即日融資ゼロワンしかありません。
お金のレンタルという言葉で、借りるという呪いから解き放たれましょう。
お金を借りるのではなく、レンタルの時代へ。
即日融資、キャッシング、融資などの言葉も、時代によって変わってくるはずです