真面目に選挙を考えてみる。
即日融資ゼロワンという、意味不明なネーミングであるこのようなキャッシングサイトですが、今回の衆議院選挙を真面目に考えてみたいと思います。
まず初めに、私はエリート層や偽善者が大嫌いだという事だけは伝えておきたいと思います。
そもそも今回の解散総選挙の意味・理由は一体何なのでしょうか・・・
それすらも分かっていません。
私が分かっていないという事は、同じように意味不明としか思っていない国民は多くいる事でしょう。
消費税増税?憲法改正?子育て支援?
何がどうなのか、国民の耳には全く届いていないでしょう。
見なくても分かります。
ジジババ票と、経済団体票、宗教票などで、自民党と公明党が圧勝するのを。
私が率直に思った事ですが、よく駅前などで演説していますよね?
人が多いからとか、人が集まりやすいとかいう理由でしょうけど、バカじゃなかろうかと思いませんか?
私の地域で言うと、選挙区が違う人ばかりがいるオフィス街にある駅で演説されても、何も入ってきません。
仕事中に、選挙区が違う人間がスピーカーで叫んでても、ただの雑音です。
しかもハブ駅ですから土日は中国人や韓国人しかいません。
そんなところで演説してます!とブログでアップしているエリート大卒立候補者、世間知らずと言いますか、ただのばかです。
選挙とは、住民に挨拶しないと意味がないのです。
団地や集合住宅、地元色が強い場所を責めるのです。
私自身、投票日1週間前ですが、未だに選挙区の立候補者の名前も知りませんし、演説すら聞いていません。選挙カーも見ていません。
だから気になって、今こうして調べたのであります。
しかしやはり、意味不明でした。
一応の、非自民候補のブログを見てみました。
地元住民が居ない、大きな駅前で活動をしているそうです。馬鹿ですね。もっと住宅街に訴えてほしいと思います。
しかも街の繁華街を中心に演説をしているそうです。キチガイですか?
このままだったら今回の選挙も何も変わらず自民党候補が圧勝でしょう。
利権をたっぷりと持っていますので、自然と自民党が勝つ社会の仕組みなのです。
そもそもですが、投票率が低すぎます。
私は絶対に、投票は義務化するべきと思っています。
ここ数十年、日本国の政治家を決める選挙、投票率は50パーセント前後です。
酷いものでは市長選や県知事選では、投票率28パーセントとかもざらです。
埼玉県議員の補欠選挙では、投票率13パーセントというのもあったそうです。
これで政治家になった人間…、違和感以外の何物でもない。
これを認める国もどうかしています。
1億3200万人の日本国民の選挙権を持つ人口はざっくり1億人です。
投票率50パーセントならば、そのたったの半数しか選挙に行っていないのです。
これで民主主義といえるのか?ということです。
ここで私が提案にしたいのが、投票を義務化し、投票に行かなかった人に罰金を与えるという、最高のものです。
例えば一人あたり1万円の罰金で、5000万人が投票に行かない現代だったら、およそ500億円です。
これを何かの財源に回してほしいと思います。
もしも投票が義務化になれば、当然投票率は格段に上がるでしょう。
しかしなぜ、投票を義務化にしないのか?
私個人が思う事は、かの有名宗教団体や、とある名ばかりホニャララ法人や、無能の格好だけの集まりである経済団体などの既得権益や利権が失われる可能性があるからです。
とあるチームに対して税金を貰えるような制度があるからこそ、選挙をやっていると言ってもいいんじゃないでしょうか。
そもそも、数少ない宗教政党である公明党がなぜ毎回毎回選挙に受かるのか?不思議でなりません。
宗教の自由は分かっていますし、認めます。しかしあまりにも投票率が低すぎて、宗教団体が強くなっているように感じているのです。
まず創価学会員は、全員が公明党に入れます。
これにもしも投票が義務化され、一般人が投票に行けば確実に公明党は排除されるでしょう。だから投票の義務化が出来ないのです。
いつの日か、投票が義務化される日が来ることを強く望みます。
さて、これまで過激な発言で申し訳ありませんでしたが、ここは私が発言する場所なのでお許しくださいませ(^^)/
最後に、朝ニュースで見ましたが・・・
あのハゲーーーー!!!!!!!で有名になった豊田真由子様が、選挙に出ているではありませんか!埼玉4区です。
神経を疑います。まさに受かればラッキー銭ゲバ女としか言いようがありません。
日本はお笑い政治家を容認する、なんとも幸せな国なのではないでしょうか。
景気は悪くなったとも良くなったとも分からない我々一般市民は、特に不満はない今の生活、自民党政治を選ぶことでしょう。
まずはキャッシングをしなくて済むような国造りをして欲しいと私は思います。
お金に困らない日常生活を送れるように、パチンコを廃止か免許制、上限金額を設定・そしてカジノ導入から上限金額を決めて免許制にする。
このように手軽なギャンブルから考え直していけば、即日融資やキャッシングを利用せずに済む人達は増えるのではないかと思います。
しかし金持ちエリートの政治家たちは、このような一般庶民感覚を持ち合わせていないのです。無念の思いは続きます。
では皆さん、いつか日本の投票率が上がることを信じてまたお会いしましょう!