ギャンブルはガンの元、借金は心のガン細胞!
みなさん、借金は心のガン細胞だという事を知ってください。
不治の病と言われるガンですが、特定の病人に対して不謹慎だという事はお許しください。十分に理解しております。
しかし「借金は心のガン細胞」という事を、私はハッキリと申し上げておきます。
借金に追われてしまったら、姑息(こそく)な性格になります。
友人の結婚祝いもできません。出産祝いも出来ません。合コンにも行けません。大事な飲み会にも参加できません。
しかしパチンコ屋には行きます。1円パチンコは平気でやっています。
このように、借金生活が長くなってくると、本当に姑息な人間になってしまうのです。
その心の病、心のガン細胞である借金…。そもそものスタートを考えなければいけません。
なぜ借金を持ってしまったのか?
生まれた時から借金まみれな人も居るかもしれません。例えば親の借金が数千万円あったりだとかです。親が死にかけて子供がその事実を知った…なんてことは、珍しくありません。
そのような方はもう仕方がない事実なので、生まれた環境を恨んでいくしかないでしょう。
しかしそうではなく、日々の生活の中で、借金のガン細胞が大きくなってしまった人です。
そのガンの元は何でしょうか?
答えは、「ギャンブル」です。
反対意見は不要です。
間違いなくギャンブルです。
人間の心というのは弱いもので、たとえどんなに社会的に素晴らしい人でも、ギャンブルでガンが発症してしまうものなのです。
私の知り合いの話をしましょう。
中学時代の同級生の話です。(実話)
K君といいますが、中学時代は生徒会長、性格も素晴らしく、テキパキ行動。顔はブサイクでしたが、頭もよく運動も出来る素晴らしい人間です。
高校は地元でも有名な進学校。
私は友達では無かったのでそこまでしか知りませんでしたが、聞いたら某有名大学に行っていたそうです。
そして20歳の頃、そうです成人式で会いました。
しかし、彼は激変していました。
目を見たらわかりますが、死にかけた金魚のような眼・・・
そう、よくパチンコ屋の中にあるソファーにうなだれているパチンカスのような眼・・・
そして会話は全てパチンコ、パチスロの話・・・。
2チェの確率がどうだとか、同時当選率はあれだとか、天井ARTがどうのだとか・・・
完全に変わってしまっていました。
あんなにもギャンブルに無縁だと思われていた人間が。
もうそれも10数年以上前の話ですが、彼が今どこで何をしているのかも、誰も知りません。
ギャンブルには、人ひとりの精神を崩壊させる魔力があります。
美人薄命とは言いますが、まさに病気のガン(ギャンブル)も、人を選ぶことはありません。
このギャンブルは即日融資ゼロワン管理人の私も大好きです。
私もガン細胞(借金)を持っています。私はその病気に打ち勝ったと思っています。このサイトを作り続けていく限りは、借金のガン細胞は増殖しないと信じています。
このように、人間誰もがいつどうなるかは分かりません。
しっかりと自分の意思を持って行動すれば、即日融資ゼロワンが紹介する街金に頼ることなく生活していけるでしょう。