キャッシングから、○○依存症を考えてみる。
こんにちは。即日融資ゼロワン管理人です。
本日は真面目に、キャッシングの観点から、何らかの依存症に対することを考えてみようと思います。
借金をし続けてしまう人の場合、往々にしてギャンブル癖が抜けていない、という方が多く見受けられます。
確かに、ギャンブルをしているとなぜか借金をしている方が多いですが、それらの背景には何があるのか、ギャンブルに興味が無い人にはイマイチわかりにくいという方もいるでしょう。
ブラックでお金を借りれなくなっている人の中には、ギャンブルをし続けてしまい、どうしても支払いを延滞させてしまい、それが長期間に渡って延滞中…。その負のループから抜け出せなくなっている、という状況に陥っていることも多くあります。
その理由はずばり、脳の思考回路が狂ってしまっているのではないか…ということです。
ブラックとなってまでギャンブルに勤(いそ)しむ人は、まずはこの回路をどうにかしないと、ブラックで即日融資をしてもらったとしても、前に進むことは困難です。
しかし、どうすればギャンブル依存症を克服できるのか…
やめたくてもやめられない、パチンコ・スロット・競馬に競艇…
わかります。皆さんの悩みが。
私も強烈にギャンブル中毒ですから、これから一緒に考えていきましょう!
脳汁を抑え、他の思考回路をつくる
例えば、普通に、当たり前に、銀行からローンをさせてもらっている人。そして消費者金融などから少しお金を借りている人。そのお金の使い道のほとんどは、生活費用だと思います。
生活費とは、自分の支払いの事でもあります。
電気ガス水道などのライフライン。家賃・駐車場・保険・携帯…
毎月の支払いイコール、生活費です。
生活(支払い)が苦しいからどうにかして借りているとか、頑張って支払いを続けているのにも関わらず、全く借金が減らないので少し息抜きをしたい、という理由で借りている人もいるでしょう。
こういった人たちと、ギャンブル癖が抜けない人たちでは、一体どういった部分に違いがあるのでしょうか?
まず、ギャンブルをし続けてしまう人は、別にその人自体がクズなのではなく、病気であると考えた方が良いかもしれません。
よく、ドーパミンやアドレナリンなどの脳内分泌液の話が出てくるようですが、これをパチンカス達の用語では
「脳汁(のうじる)」
と呼びます。
この脳汁で勘違いしている人が多いのですが、別にパチンコで当たったらドーパミン放出される、ということではありません。激アツ演出を引いたからと言って、何らかの汁が脳から出るという事ではありません。
ドーパミンは脳の部位で生成され、それらがさまざまな脳部位に電気信号として送られ、そのものの動機づけとして、運動行動を促進させます。
つまり、キラキラ輝く刺身があった時に「あの刺身はうまそう!いや、うまいに決まっている」と思い、それを旨い状態で食べようと漁港の現地まで訪れる動機づけをしているのが、ドーパミンです。
ここで言う、新鮮な旨い刺身が、パチンコで勝ったときの快楽を表し、その快楽を提供してくれる場所が、パチンコ屋です。
ギャンブル依存症の場合、以前ギャンブルをしていた時に、凄く儲けることができた!最高!ということを必ず経験しています。
一度その時の快感を得てしまうと、学習回路が脳の中に出来てしまいます。
今まで脳内に無かった回路ができてしまったことで、例えばパチンコであれば、その名を聞いただけでドーパミンが大量放出されることになります。
ですから友人から誘われたら行ってしまいますし、無意識に体がパチンコ屋へと向かって行ってしまう人も少なくないでしょう。私は後者です。ほぼ、無意識です。
一度、その快楽を知ってしまったということは、もう何らかの電気刺激などの方法で回路を消滅させるしかありません。
脳内の思考回路を何らかの形で変えなければ、二度とパチンコ・パチスロを辞めることは出来ないでしょう。
自分の意識で脳汁を抑える努力をしなければいけません。その為には、他の思考回路をつくらなければいけないんです。
依存症の恐ろしい連鎖を知る
ここまで理解できたら、あとは簡単です。
つまり、ギャンブルをするためにお金がなかった場合、大量のドーパミン放出の動機づけにより、そのお金を手に入れるために手段を選ばなくなる、ということなのです。
実は、アルコール依存、薬物依存、ゲーム依存症、セックス依存症なども、これらである程度説明することが可能です。
物欲が強く、どうしても欲しいものは手に入れないとおかしくなってしまう、という方はこれらが併発します。
ほとんど思考回路が一緒ですので、どうやら傾向が似てしまうのです。
例えば、酒を飲み過ぎてしまう人はアルコール依存症かもしれませんが、次いでにギャンブルにもハマりやすいという性質があります。
そして、そのギャンブルの延長線上に異性との性行為もあり、結果的に快楽系にハマりやすい脳の回路となってしまっている、ということが容易に考えられるのです。
分かりやすく図式にすると
これが、依存症の恐ろしい連鎖です。(私の思考回路です)
返済能力次第で、街金融の融資システムは大きく変わる
最初は皆さんも、街金や個人のキャッシングを利用はしないでしょう。
私も最初は銀行のクレジットカードのキャッシング枠の利用から始まり、エスカレートしてプロミス、そして銀行ローン(総量規制対象外)、空ローン・・・
徐々に借入金額が増えていったのです。
そして終いには、返済を長期延滞するようになり、ブラックリストへの仲間入りに。
こうしてまた一人、依存症からの末路。借金まみれの人生へと変貌していきました。まさにその経験をキッカケに、即日融資ゼロワンが生まれたと言っても過言ではありません。
この即日融資ゼロワンが紹介している、小規模な街金融の場合。
こういった依存症だからといって、ブラックはダメだからと審査に落とすことには繋がりません。
明らかに審査の時に担当者に、「パチンコで勝つんだ!だから、金を貸してくれよ!100倍にして返済してやるよ!」と言うような人は存在しません。
まぁ、汚らしい水道橋のウインズの常連ならわかりませんが、常識的に考えてそのような人は存在していない、ということの方が信憑性が高いと思います。
皆、普通に余計なことは喋らず、普通に審査を受けるはずです。
そういった場合、返済能力があれば、ブラックでも即日融資の街金融は融資をしてくれます。
一番重要な問題は、返済ができるのか?きちんと仕事をして、返済が出来るのか?というところなのです。
小規模な街金融は、返済が遅れてしまいそうになっても、正当な理由があればしっかりと返済を待ってくれます。
しかし長期延滞中のように、それらが異様に遅れてしまっているのであれば、話は別です。
せっかくの好意で依存症ブラックの私たちにもお金を即日融資してくれているのにも関わらず、それを好意を無視するというのは、明らかに天罰です。
長期延滞中のブラックでも、本当に即日融資をしなければならない、いや、絶対にキャッシングをしたい!というのであれば、本当に今の自分が返済できるのか?という事を考えてから申し込みするべきです。
依存症から犯罪をしないための忠告
返済に困って自己破産をする人もいます。債務整理をする人もいます。
ブラックでも即日融資で借りれる街金があるからこそ、ブラックの人でもどうにか凌いで行ける場合もあります。
しかし中には、ブラックOKな街金でも借りれない人もいます。そのような方は、おそらく非常識な嘘を付いたり、完全な無職という事がバレたり、とにかく頭がおかしくなってしまった人だと言えます。
そのような人間の末路は、地獄の闇金でお金を借りるのか、強盗などの犯罪者になるだけです。
前述したように、ギャンブル依存症末路での究極の方は、お金の集め方に手段を選ばなくなります。
自分ではどうしようもなく、わからなくなる心理状態になり、放火や殺人など、最悪な事態も想定できるのです。
もしも、依存症でキャッシングをどうしても我慢できない、そして人間関係も崩壊しているとしたら、こういったキャッシングサイトではなく、本当の治療をおすすめします。
そこまではまだ逝っていないという方は、ブラックでも長期延滞中でも即日融資できる街金融がここにある!という事をお伝えしておきます。
街金融も、コンスタントに良い付き合いをしていければ使い勝手は良く、便利な関係になったりする時もあるのも事実です。
即日融資ゼロワンを読み、心を冷静に、落ち着くことが大切です。