消費税10%へ増税。至極どうでも良い
こんにちは。即日融資ゼロワン管理人です。
間もなく9月が終わります。
いよいよ明日、2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられます。
テレビやネットニュースでもこの消費税絡みのことは取り上げられていますよね。
今日は即日融資ゼロワン管理人の、リアルな意見を発信していきます。
そもそも私は消費税10%、賛成か?反対か?についてです。
答え:どうでも良い。
至極、どうでも良い。
数年前から怒りを通り越し、呆れ果てた挙句、無になった仏様のようなイメージです。
このように消費税10%に対して「どうでも良い」と思えるようになったのには、もちろん理由があります。
その理由が、そもそも消費税5%から8%の上がった時、至極納得できない状態のまま数年が経ったからです。
5%から8%になった時を覚えていますか?
2014年4月1日より、消費税が5⇒8%になったんですね。
この時、17年ぶりの増税でした。
ちなみにこの即日融資ゼロワンを作り始めたのも、2014年です。
時が経つのはあっという間です。
その時私は全力で増税反対でした。
選挙にも行きました。あまり覚えてませんけど。
民意は確か、増税は反対でした。
そんな民意に反して消費税が8%になり、私が知る中ではとても混乱しました。
私は実家が飲食店なので。。。内税にするのか、外税にするのか。メニューの書き直し等々。本当に混乱しました。
しかもきちんと税金を支払いますから、所得税も払い消費税も支払わなければなりません。
国にお金を納める為に俺たちは働いているのか?働いても働いても税金で持っていかれる。商売を何の為にやっているのか?意味が分からない。もう引退して遊んで暮らしたい。と父親はぼやいてましたね。
とにかくあの時の増税の方が、インパクトが強かったわけです。
それからたったの2%上がるだけなので、もうどうでもいいのです。
むしろ最初から消費税上げるなら10%にしておけよ!って話で。
まあ10%ってキリが良い数字なので、計算しやすいです。
8%から10%、たった2%、されど2%
ここ数年感じるのは、とにかく物価が上がって消費税も上がって、全てが高くなっていると感じます。
一番増税で苦しむのは、間違いなく貧困層です。
私たち庶民は本当に辛いです。
この増税。庶民の生活で、一番抑えられる部分はやはり「外食」です。
外食産業には非常に大きな打撃となること間違いありません。
生活費の中で一番節約する部分が外食なわけですから、今までは週末くらいは居酒屋でクイっとビールを飲みたいところですが、増税のせいでそこが削られる可能性は大いにあるのです。
その代わりには家で第三のビールをクイっと飲んで節約です。
負の連鎖で、ちょっとした居酒屋など飲食を買い控えしてしまうと、更にその後の飲食店(スナックやバーなど)にも影響が出ます。
まさに消費が少なくなりジリ貧。経済は一気にガタガタになってしまう事でしょう。
お金持ち政治家にとって、消費の2%くらいどうでもいい数字なのでしょう。
私は、そんなお金持ち感覚での「どうでもいい」ではなく、庶民的な意味で怒りを通り越して呆れている「どうでもいい」なのです。
しかもキャッシュレス化を国は推進したいのか、複雑なポイント還元を打ち出しています。
これは国民を馬鹿にしているとしか考えられません。
スマホ決済?スマホなんて馬鹿高いものを全員が持っていると思うなよ!!!
スマホ持ってても電話とメールが出来れば十分、だからスマホ決済なんかするつもりねぇ!って思っている人が多いことを国は、金持ち糞政治家たちは知っているのか?!と言いたいですね。
もちろん私もその一人です。
スマホですが、SNSなんてしませんし歩きスマホなんかもっての外。電話とメール(ライン)が出来れば生活に支障はありません。もちろん今後もスマホ決済など利用するつもりも絶対にありません。
キャッシュレス化には反対ですし、なぜ日本は外国の真似ばかりしているのか。日本には日本の良さがある。そう思います。
以上即日融資ゼロワン管理人のただの愚痴でした。