高校野球バットと即日融資ゼロワンとの関係
2019年も残すところ2週間となりました。こんにちは即日融資ゼロワン管理人です。
私は夏が好きで、冬は嫌いです。夏はスポーツも沢山ありますし、体調もすごくいいです。
しかし、近年のスポーツについて考える事が多くあります。
最近の若者は何となく弱くなったなったと感じます。
何と言いますか、我々昭和時代にあった男臭さが足りないと言いますか…。泥臭さや、ハングリー精神が見えてこない感じですかね。
昨日もサッカーでは韓国に負けましたし、アジアカップでもカタールに負けましたよね。
やっぱり裕福になってきて、それなりに甘やかされて英才教育で育ってきたような感じがします。
野球でも、U18日本代表のワールドカップでは惨敗…。
台湾にも韓国にも負けるという弱さを発揮しました。これはもう弱いとしか言いようがありません…。
しかし即日融資ゼロワン管理人は、白球を追いかけ続けている高校球児が嫌いなのではありません。
何というか、彼らを取り巻く環境があまりにも変わりすぎて、指導者と生徒、時代がまさに全然合っていない!ということが問題だと意見しています。
とはいえ、彼らにとっては甲子園での活躍は人生を大きく左右するイベント。
なかなか難しいところがあるのは確かです。そして、このことは私たちお金に困ったブラックにも言えることではないでしょうか。
ここでは、高校野球が抱える問題、そして消費者金融問題について考えます。
高校野球の金属バットについて
2019年の高校野球を振り返ると、このニュースを思い出しました。
そのニュースが、“金属バットの危険性”というものです。
あまり野球を知らないブラックの方に説明しますが、小中高の頃は基本的に金属バットを使用してよいというルールがあります。
実際、木製バットを使っても文句は言われないのですが、スーパーカーレースに原付でわざわざ出場するようなもので、誰もそんなバカなリスクを背負って打席には立つことはありません。
まぁ、彼らにまだ力が無かったり木製バットが壊れることが問題ということなのかもしれませんが、とにかく金属バットを利用していることは確かなのです。
金属バットは凄く飛びます。木製よりも芯でとらえられる確率が高いのです。
しかし今、金属バットがダメだという風潮があるようです。
なぜ金属バットがダメなのか?
まず、金属バットがダメな理由としては飛び過ぎるということがあるでしょう。小学校、中学校の子どもたちであれば別ですが高校生になればプロレベルの子たちもあらわれます。
ある意味、プロでも通用するようなレベルの球児が金属バットを持ったらヤバいことになることは自明でしょう。
ホームランが多過ぎる、ヒットが多過ぎる、大量得点の試合が増え過ぎる…。
見ている方は豪快で楽しいですが、やはり1対0のようなジリジリとした試合の方がマニアとして楽しいわけです。あと、打った後の玉の勢いが良過ぎる…という部分も問題視されています。
完璧にボールを捉えた、“カキーン!!”という音を耳にすればよくわかるとおもいますが、バットで打たれた後のボールはかなりのスピードになります。それが、ピッチャーの頭に仮に当たったとしたら致命的な事故に繋がりかねません。さらに、スタンドで観戦しているファンたちにも注目。
彼らも、楽しく野球観戦をしているわけですが常にボールが富んでくる危険性に晒されています。
金属バットで思い切り振り抜いた剛球が飛び込んで来た場合、当たったらあの世行きなことは誰にだって分かるでしょう。とにかく、金属バットは道具ではなく、もはや武器(凶器)と化しているわけです。
しかもプロに入ると木製バットになります。今まで金属の感覚でバッティングが良かった選手でも、プロに入ると全く通用しない…という事も言われています。
消費者金融とで考えてみる。
さて、即日融資ゼロワンは高校野球メディアではないのでこの話はもう広げませんが、大手消費者金融の金利も金属バットのようなものだと管理人は考えています。
闇金など、法外な金利を搾取しようとしてくる業者は論外ですが、それでも借りるという人は恐らく野球でいう、“プロ”と言えるでしょう。
木製バットでも高卒ルーキーがホームランを打ち、結果を出す。
野球について理解しているからこそ、テクニックが身につき長期間プロとして活躍できるわけです。
金借りのプロは金利の恐ろしさを知っている反面、その金利を上手に計算しながら利用しています。
要するに、相手に甘えるのではなく、自分でいろいろな計算をして金を借りているわけです。
大手消費者金融の場合、かなり低い金利で今は融資を行っています。
年率18%以下、というのは10年以上前に借りていた管理人たちから言わせたら、確実に金属バット並みの甘さです。さらに、実力も無いのにホワイトということでどんどん貸してしまいます。
この甘さに馴れてしまうと、“オレすごい!金を借りる能力&返済能力のある大人だ!”と勘違いしてしまうのです。
卒業後の地獄
金属バットでたくさんヒットを打っているような高校生も、木製バットになった途端ダメになることが多くあります。
甲子園で大活躍した選手たちも、今や見る影も無い…という場合も少なくありません。良い例がロッテの平沢君や、オリックスを解雇された佐藤セナです。
佐藤セナはアイルトンセナを文字って命名されたようですが、甲子園では東北初の優勝校となるか?と言われるレベルでした。変則的なスリークォーターで鋭いフォークが武器です。しかしプロに入るとボコボコ打たれ結局3年で首になりました。
大手消費者金融でも、金利を安くして融資を行なうことで素人たちが活躍します。
オレたちは、借金王!悪い大人になって、遊びまくってるぜぇぇ!ってね。しかし、現実は甘くありません。
高校野球だって引退があるように、滞納を繰り返したり多重債務で調子に乗れば、そういったぬるま湯から卒業する日は必ずやってきます。その後、審査落ちだったり金利が法外に高かったり、そういった金貸しとしか対峙できなくなるわけです。
どんなに嘆いても、プロ選手が高校生になって甲子園に出れないように、漆黒レベルのブラックになった人はもう大手消費者金融などで借りれる世界には戻れません。
厳しい環境で勝ち抜く能力がある人だけが、消費者金融の世界で生きていくことができるのです。
常に自分を厳しい環境へ置こう!
人生、いつまでもぬるま湯につかっていると痛い目に遭います。
即日融資ゼロワン管理人が身をもって経験しているからこそ言えるのです。
貴方がいる世界が常にぬるま湯だったとしても、思い切ってそこから出るような努力をしなければいけないのです。
常に自分に厳しくし続けられる男。こいうった人こそ、消費者金融や銀行にも信頼されますし、自分も男として成長できるのです。
ブラックの皆さん。私たちは、初めから木製バットで打ち続けなければいけません。
しかし金属バットを嘆くのではなく、木製バットだから与えられる感動をこれから一緒に探し続けていきましょう!結局何を言っているのか分からなくなってしまった即日融資ゼロワン管理人ブログでした!