固定費削減で生活スタイルをスリムに
新年明けましておめでとうございます。
即日融資ゼロワンも丸6年が経ち、7年目になりました。まさかここまでやっているとは、ブログ開設当初は思ってもみませんでした。2021年は新しい時代になるでしょうし、日本社会も世界情勢も大きく変わってきています。
そんな中で、私たちの生活。コロナ禍の日本社会に生きていて、ブラックでもお金を借りたい。そう思う人は未だに多くいらっしゃいます。
その理由は…?もちろん、お金がないからです。
貧困の格差が本当に酷く、お金を持っている人はどんどん蓄え、お金がない人は先が見えません。
いつからこんな偏った社会になってしまったのか…。真面目に農業や漁業、そして会社員として頑張っている人が給料が少なく、ネットなどの仕事で遊んでいるように見える人はなぜかお金を稼げている。狂った世の中です。ブラックさんはお金持ちに嫉妬してそういった考え方ばかりだと思います。私だってそうです。
しかし落ち着いて考えてみてください。
あなたは贅沢していませんか?贅沢な思想を全て捨ててから、きちんとブラックでも即日融資を利用しようとしていますか?
多分何を言ってるのか分からないと思います。
お金がない人は、自分自身が贅沢な生活をしているのにお金がないと言っているはず。
即日融資ゼロワンでお金を借りる前に、固定費削減。そして生活スタイルをスリムにしたい。この即日融資ゼロワンコラムを読んでみてください。
まだモノを増やしますか?
固定費。それは贅沢品かもしれません。お金持ちはいっぱいものを持っており、貧乏人は何ももっていない…。もし、あなたがそんな思いをもっているのであれば昭和時代から発想が抜け出せていません。
管理人は貧乏人ですし、周囲にも貧乏人がいますがひとつだけ共通点があります。それは、固定費がかかって生活が苦しいという事。そして家中がモノで溢れ帰っている…ということです。本当の金持ちは逆にモノを持ちません。
その理由はシンプルで、“使うものは全て借りている”からなのです。
ブラックでもお金をもっと借りたいという方は、まだまだ新しいものを購入しようとしています。物持ちがイイなんて褒め言葉は昔の話。今は、モノを持たないことが金持ちになる手段のひとつなのです。
モノと言うのは品物だけではありません。民間の生命保険だってそうです。恐怖商売の保険に負けて、毎月数万円もする固定費を払い続けています。これも削減できますし、スリムにできます。
貧乏人のジレンマ
誰だって金持ちになりたいと思っています。
私たちは資本主義社会の中で教育を受け、お金を稼いで生活をするために仕事をしなさいと育てられてきました。一般的には、親はこう言ったと思います。
「公務員になりなさい」
「いい学校を出なさい」
しかし、ブラックの人たちは金持ちになる方法を一攫千金…と勘違いしている節があるので注意しましょう。
お金持ちはケチです。いや、ケチというとおかしいかもしれませんね。使うべきところでは使っており、使う必要のない場所では1円も使っていない…。こういった意味でのケチです。
私たち貧乏人は逆に使うべきところで使わず、使わなくてもいいところでお金を使っています。
だから貯蓄ができず、常に貧乏なのです。このジレンマ、理解できますか?
生活スタイルを考える
即日融資ゼロワン管理人の言っていることがイマイチ理解できない。そんな方は多いと思います。私もなぜこんな事を言ってるのか、理解できていませんから(笑)
なので、ここからは例え話を出しながら貧乏人と金持ちの違いについて説明していきましょう。
まず、金持ちは冷蔵庫も車も、ほとんど何も持っていません。
“は?んなわけねえだろよ”と思うでしょう。しかし、これは本当です。例えばホリエモンは顔も思想も気持ち悪いですが、金を持っていることだけは間違いありません。
しかし彼はビジネスで儲けているだけで貯蓄は一切ないそうです。まぁ、自転車操業というヤツですが金持ちです。
まず前述した金持ち&貧乏人論ですが、ホリエモンは家賃や自分にしか使わない部分は節約し、人間関係にはどかんとお金を使っています。
つまり、リターンが大きな部分にお金を使い、使っても意味のない部分にはかけない…という発想なのです。
そもそも彼の特徴は、“ホテル住まい”というところ。
これ、例えば連泊して1泊3000円の部屋があったら月々9万円ですね。
まぁ、高額なイメージですが都心でまともなワンルームを借りたらそのくらいします。さらに、ホテルなので毎日完璧にベッドメイキングが施され掃除もしてもらえます。
当然、光熱費はタダですしワイファイもタダ。更新料もないですし持ち家でもないので固定資産税もかかりません。これはある意味合理的ではないでしょうか?もちろん賛否両論ありますが、どちらが良いのかはその人の考え方次第という事です。
生活の中で何にお金を使うのか
例えば、家賃65000円の賃貸で高熱費1万円、ネット5000円だとしたら月々確実に8万円はかかりますよね。また、トイレットペーパーやら家電やら買ったりするので10万円近く月々かかるかもしれません。
固定費が必ず毎月これだけかかってしまう…。ここからが金持ちと貧乏人の違いなのです。貧乏人は快適な生活にしようと、さらに借金を増やしてモノを購入しようとします。
そして部屋が汚いことをストレスに、屋外でパチンコや風俗、キャバクラ、飲み屋、レジャーなどで散財。結果、ムダなものは増えていく一方×ストレスのはけ口のためにお金が消えていってしまっているのです。
まあホリエモンのような自由なライフスタイルじゃないと出来ない生活なのでしょうが、やはり考え方ひとつで大きく変わりますという事を伝えたいのです。
まずは固定費を極力なくすこと
まず、お金に困ってしまった自分の生活を見直す必要はあります。そしてお金を借りるような事をする前に、不要なものを全て売っぱらってください。
リサイクルショップに電話して出張買取に来てもらえば、おそらく金にならなくても全てを持っていってくれます。逆に多少のお金になるかもしれませんし得策ですよね。そして、全て空っぽにしたら3日くらいのんびり暮らしてみてください。
気がつくはずです。“あ、これ平気だ”ってことに。
必要最低限なものとして、タオル、カーテン、服、パソコン、スマホ、靴くらいでしょうか。
あとはどうにでもなります。食い物なんで半額弁当でも食っていれば安上がりですし、冷蔵庫など不要。激安の水でも買いだめしておけばいいのです。
ベッドもなにもいりませんよ、床に寝ればいいでしょう。寒い日は自分のふくを布団代わりにすればいいではないですか。となると豪華な部屋は要りませんので家賃3万円くらいのところに住めそうですね。金、まじで貯まりますよ。
即日融資ゼロワンはキャッシングの最終手段
ブラックでもお金を借りたいと思っている人は、まず冷静になってください。これ以上、ムダなことにお金を使うために即日融資ゼロワンに融資してもらうのか?と。
もし、余計なことでお金を使うということになれば、それこそ借金を増やしてまい地獄行き決定です。
固定費を無くして自由なライフスタイルでいいんですよ、最終目標は。
即日融資ゼロワンで融資を受けるのはキャッシングの最終手段。借金があったら自由な行動はとれませんからね。大きなお金を使う場合にキャッシングをするのならば、引っ越しとかそういった時にだけ使えばいいのです。
キャッシングが癖になってしまったブラックは、頭の中から変化させなければなりません。
即日融資ゼロワンはキャッシングブログ・コラムの伝家の宝刀として知っておくように心がけてください。