お金と人生を野球で考える
こんにちは。即日融資ゼロワンです。
管理人は以前、占い師にこんなことを言われました。
“あなたは、一攫千金を狙ってはいけない”と。
確かにその通りです。そもそも占い師に見てもらう人って普通じゃないですよね。芸能人とかそのレベルじゃないですか。私は単なる一般社会人です。なぜそんな私が占い師に…と言うと、同級生の知り合いが占いをやっているので見てもらいなよ!という話を貰って行きました。
私はアラフォーで未だにこのようなキャッシングブログをやっているだけの無職でダメ人間ですので、一攫千金を狙えるようなタマではありません。それでもなぜ一攫千金を狙うなと言われたのか。
さて、しかしそこで気がついたことがあります。
我々のようなブラックは地道に、地道に生きていくべき…ということなのです。
その理由をお伝えしましょう。
ホームラン狙いではない人生
誰でも一攫千金を夢見ます。
いきなり、何らかの事業があたって数億円がドンッと目の前にあらわれる日を首を長くしてまっていることでしょう。
宝くじだってそうですよね。小学生のころなど私は貧乏な家庭でしたが母親がたったのバラ10枚3000円?をタンスに大切にしまっていました。そして正月に新聞を見ていましたが、一度も笑顔になった事はありませんでした。宝くじを買ってきた時が一番笑顔だったかもしれません。
現実はなかなかうまくいきませんよね。
日々、小銭のような情けない金をこそこそ稼ぎつつ、それを積み重ねてどうにか人様と同じような生活をしているわけです。
とはいえ、打席に立てるのであればやっぱりホームランを狙いたくなります。
ホームランを打った時の気分の良さは恐らく打った本人しかわかりません。壮快かつ、全ての人たちから賞讃を得たような誇らしい気分になります。
そうか!そう言えば私は競馬や競艇が好きなので、一攫千金を狙っている意味が分かりました。
しかし、ホームラン・大穴ばかりを狙っては食っていけません。大穴はホームランバッターなのに、食っていけない…なぜでしょうか。
地道に重ねることの大切さ
即日融資ゼロワン管理人は仕事柄、意外と多くの人たちに会います。もちろんこの糞ブログだけが仕事ではありません。普通のサラリーマン(サービス業)ですから人に会うのです。
しかし、このようなパソコンブログ系の同業者と会うことは滅多にありません。
見ての通りキャッシングなどお金関係のジャンルに精通しているのでそういったライターさんと出会うことはありますが、それでもほとんどが会社員ライターですので安定した給与をもらっています。
我々のような仕事は、やり方によってはメチャクチャ目立ちます。
例えばブログであれば自分の顔を晒し、言論的なことをメインに伝え、さらにSNSなどで過激な発言をしまくって世の中に噛み付く系は特に露出しやすいと考えられています。
即日融資ゼロワンみたいにマニアックなジャンルで有名になるのもいいのですが、あまりにもマイノリティ過ぎるとパイ自体が少ないので金にはなりません。例えばTwitterなどで即日融資ゼロワンが仮にバズって取り上げられたとしても、金に結び付けるのは難しいでしょう。
こういった顔出し&名前出しで出ることができる世界では皆ホームランを打とうと必死です。
今ではYouTuberになりたい人が多いそうで、みな必死になっている姿を見ると世も末だなと思ってしまうのは私だけでしょうか?
じっくりとじっくりと、内容を練って一生懸命人の心を動かそうと努力して珠玉の動画一本を仕上げます。冷静になるとホームランを狙っているのでしょうが、それでは日々やっていけません。
ブログの収入などの話
例えば、私たちの仕事で1本数万円というものも多くあります。
駆け出しさんは0.5円などでライティング…いや、もっと低いでしょうか。そういった金額でやるわけですので、相当な金額です。
管理人もそういった案件をよくしていますが、そんなに発注があるわけではありません。
やりがいのある仕事ではありますが、結局はそれをしたから何かに繋がる…ということもないのです。
いや、仕事に繋がりますが大したことではありません。例えば、1本10万円の原稿を頼まれたとしましょう。これはすごいことですが、それを一ヶ月かけて作成しても年収は120万円。
超絶貧困です。
確かに執筆が上手な人は大先生と呼ばれたりするので鼻高々かもしれませんが、結局は貧乏人。現実から目を背けていきなければ、とても精神を保っていられません。これが、ホームラン狙いをやめろ、ということです。
人生長く続けなければならない
地道にやっていくと何が良いかというと、精神的に安定し、さらに同じ仕事を長く楽しみながら続けられるということです。
小説家など、ほとんどが屁理屈野郎の鬱野郎どもです。世の中を斜めから見て、頭の中で妄想劇をくり広げる毎日は相当苦痛です。また、読み手も情報を読むわけではありませんので、自分自身の全てを読まれているわけです。
本当に文学好きというヤツはバカばかりで良く喋りますし、批判をベースにした会話を楽しみます。それで文学界が盛り上がれば問題ありませんが、それで生き残っていける人はほとんどいません。かなりツライ日々をおくる必要があります。
そして、全てにおいてホームランを打てるのは天才だけ、ということを忘れてはいけません。
ミスター長嶋しかり王貞治しかり大谷しかり、全ては野球のためだけに生まれた天才です。
そういった人たちは、やはり人として変わっている部分がありますし、脳神経の回路が多少狂っています。それがまた魅力なのです。しかし私のような凡人は、ホームランを狙っても良いですが上手にヒットを連発させた方が生き残れるわけです。
逆に、天才はヒットがあまり打てません。イチローのような天才野球人は打ちますが、一般論として天才は100か0です。つまり、天才だけでは世の中もまわっていかない、ということですね。
お金に困った時にこそ地道を忘れずに
本日は少しキャッシングの内容と全く変わってしまいましたが、お金に困っていてブラックである我々は、ホームランよりも内野安打のような地道な人生がカギになってきます。
いきなり翌日借金がチャラになることはありません。
むしろ、増えている…という方がリアルです。
お金に困ったら使わない。節約する。欲しいものは諦める。
これです。
しかし、どうしてもお金が必要になるときもあるでしょう。
そういった時は、即日融資ゼロワンで紹介しているブラック即日融資の街金を利用するという方法があります。私たちは皆さんの味方です。
とにかくヒットを生み出す人生。内野安打でもポテンヒットでも、何でも良いのです。とにかく塁に出る事。四球でも構いません。一撃・一発・逆転を狙うのではなく、コツコツと。これこそ私たちに似合う人生、身の丈に合った人生なのです。