即日融資でお金を借りた人の話です。
当サイトにたどり着いたユーザーの皆様お早うございます。即日融資ゼロワンでございます。
お金を借りたい、お金が欲しい…と思う方は、万国共通の事です。
つまりは貧困というものがあるから、お金を借りたいという気持ちや即日融資をしたいという気持ちが芽生えてきます。
日本は成熟した資本主義だから、貧困の格差は広がるばかりです。
キャッシングしたいと思っている私を含めた貧困層の方々は、お金持ちの富裕層の「金利」という商売の元でお金を借りて生活しています。
これが現実なのです。
外国ではこのようなお金の問題から、犯罪が生まれています。
貧困の格差から、窃盗事件・強盗事件・殺人事件など、すべての犯罪の根幹にあるものはお金なのです。
お金さえなければ、金銭目的の犯罪は起きないでしょう。皆が平等でも犯罪率はとても低くなります。
日本の犯罪の場合、強盗や殺人などよりも、詐欺犯罪が横行しています。
やはりお金に困った人が、〇〇詐欺や、偽物ブランド品の販売、生活保護や保険金をだまし取るなど、様々な犯罪に手を染めます。
これが、私が感じていたキャッシングです。
というのも、この即日融資ゼロワン管理人も数年前、まさにこのサイトを適当に作り始めた頃は、借金まみれでしたから。
今では生活が安定したので少しマシになりましたが、3年前ほどは本当に酷かったんです。
即日融資でお金を借りた人の体験談として、私自らの気持ちを書き綴りたいと思います。
即日融資でお金を借りた人の話(自分)
消費者金融でお金を借りた当初の気持ちは、たった10万円のキャッシングだから、楽勝で返済できる!と思っていました。
たぶん消費者金融でお金を借りたことがある皆さんは、このような「絶対にすぐ返済する」という気持ちになったことがあるかと思います。
しかしふたをあけてみると・・・
人間って弱い生き物です。
自分に甘い生き物です。
いや、全員がそうではないです。
キャッシングなどでお金を借りていない人の方が人口的には多いのですから。
即日融資を経験して、その便利さに慣れてしまうと、完全に自分に甘えてしまうのです。
分割で少しづつ返済すればいいや。
一括で返済すればいいのにもかかわらず、分割にしてしまうのです。
これが金利の怖い所で、消費者金融であろうが銀行であろうが同じです。
長期間の分割返済、リボ払いなどが借金を膨らませてしまう最大の原因です。
銀行ですら金利の鬼ですから、金利を取ってナンボの世界なんです。
そこに気が付かない私たち一般消費者を食い物にしている世界です。
私は即日融資の経験があるから、こうやって書けるのです。
私の酷い時は、有名消費者金融3社から、200万円。
地元の地方銀行のローン商品で、100万円。
これだけ借金を持っていました。
もう生活はキツイキツイ・・・
毎月の返済は、消費者金融各社15000円づつ
銀行で15000円、借金だけで6万円が毎月の返済でした。
6万円と見れば大したことなさそうですが、このうちの金利は4万円くらいでした。
元金(借金したお金)は2万円にも満たない、各社5000円にも満たない金額。
これでは何年経っても借金が終わる気がしませんでした。
地獄です、先を考えただけで、一生毎月6万円払い続けなければいけないなんて…。
当時の月給は手取りで17万円くらいだったでしょうか。社員です。
この借金苦から思いついたこと・・・
それは、犯罪でした。
やはり、格差が貧困を呼び、貧困が犯罪を思いつかせるのです。
まあどんな犯罪かというと、可愛いものです。
財布を拾って、免許証に似ている人を探してお金を借りるとか。(実行してないですよ!)
他にはやはり国の眼をかいくぐってお金を手に入れる方法ですね。
生活保護もそうですし、職業訓練や雇用保険など、ハローワークの商売っていうやつですよね。
これらの詐欺犯罪は、ほとんどが暴力団が絡んでいます。しかし頭が良いですよね。国の法案がザルという事ですから、知的に攻める犯罪は沢山あるものです。
もちろん私は実行していませんが、貧困層が集まれば、このような犯罪集団になってしまうのですから恐ろしい話です。
しかしこのお金の問題が、今の日本が抱える問題でもあると私は思っています。
まずは、未成年でも手軽に博打が出来るパチンコ店を無くすことから始めなければ、日本社会個人の借金問題は何も変わらないと思います。
以上、即日融資ゼロワン管理人の借金の経験から学んだお話でした。ありがとうございました。