スーパーホテルから考える即日融資ゼロワンと夢
ブラックの皆さんこんにちは。即日融資ゼロワンです。
いつになっても欲しいですよね、お金。
お金って何なんでしょうね。最近よく考えます。
もし今目の前に大金があったとして、それはどんなお金なのでしょうか。
楽して手に入れたお金。
地道に貯めてきたお金。
お金は、地道に働くための礎にするためにあると思います。あぶく銭のようなただ目の前にあるお金は、何ら意味のないお金となってしまいます。
即日融資ゼロワンはブラックさんに説教をしたいわけではありません。逆に今、お金のことを考えられるチャンスとして、こうやって意味の分からないブログをやっています。
管理人がここで推している即日融資ゼロワン。
まずはお金に関して色々と考えていきたいところですが、即日融資されるための心構えを身につけておきましょう。
夢は誰にでもある!
お金に困ってブラックになった人の中には、遊びに使い込んでしまった方も多いと思います。
夢も希望もなく、ただ現実から逃げたいがために遊んでしまった…。まぁ私も若い頃はそうでしたし、こういった使い方も悪くはないでしょう。思い出はお金に変えられないものがありますからね。不思議なもので、人間というのは叶う叶わない関係なく誰もが夢を持っているものです。
どんな不良であっても、“バイクが好きだし、バイクショップできたらうれしいよ”とか“居酒屋でバイトしていた時、やっぱり料理だけはおもしれえから店持ちてえな”とか…。
とにかく、夢も希望もなく社会に不満を強く持っている人間でも、こっそり夢を持っているものです。
即日融資ゼロワンは、恥ずかしく人にいえないけど夢を持ってるブラックに即日融資しています。人生、どん底まで落ちても必ず再起できます。私も同じです。人生どん底から這い上がってきたと自負しています。
腐らなければ、いいことあるんですよ。
夢は自分で叶えるもの
さて、ブラックでも夢に向かって走り出そうと思っている方がいる一方、甘い誘惑に負けて目先の金を稼ごうとして失敗する人もいます。
特に今の時代、若者が色々な啓発セミナーなどに騙されて詐欺に遭う事も多いと言われています。そのセミナーは株だったり投資だったりと、楽してお金を稼ぐ目的が多くあると言われます。
若くして大金を手に入れるべく、夢に向かって走りまくっているものの、やはり貧乏が許されるのは20代の頃。30代を過ぎて40代にさしかかれば、夢より金が大切になってきます。
もちろん、その通り。夢だけで飯は食えませんからね。
とはいえ、どこまでを最低限の生活レベルにするのか…その線引きを間違えると夢も現実も両方失うことになります。ゼロワン管理人は人とのつながりをとても大切だと考える人間です。しかし、夢は他人に叶えてもらうのではなく、自分で掴むものだと思っています。
99%の努力と1%のひらめき(いろいろな意味があるようですが)的なもので、99%の努力と1%の人脈。このバランスこそ、夢を叶えている人たちのバランスだと思っているのです。
もちろんセミナーなど詐欺的なものには興味はありません。自分の手で足で、自分からお金を稼ぐことこと大切なのです。
頑張っても報われないのがブラック…
きちんと自分のことを理解していて即日融資されている方は、この理論が理解できているようです。そのような方は大丈夫です。コツコツと地道に借金返済をして行きましょう。私も同じ経験をしています。
しかしながら、夢に向かって最後の努力をしたい!
この気持ちがアツければアツいほど空回りし、頑張っても報われない人も居ます。そのような方がブラックになりがちで、お金を借りたい理由が遊びや見栄だったりします。目先の利益だけを求めてしまいがちです。うまい話を探しているような人は大抵そうですよね。
実際にブラックになってしまった人たちは、どこからもお金を借りれずに銀行ローンですら審査に落ちてしまうのです。悲しい現実ですが、キャッシングとはデータ上の信用で全てが決まってしまうので致し方ないところでしょうか。その人間性がもろに出るのが、まさにお金なんです。
現金には、人の魂が宿るのです。
スーパーホテルのフランチャイズ問題
少し話が変わりますが、みなさんスーパーホテルって知ってますか?
日本全国津々浦々、さまざまな主要都市などにあるビジネスホテルです。
東横インとかそういった類いのアレで、管理人の田舎の県にも数年前に建設されるほどビジネスの幅を広げています。そんなスーパーホテルですが、コロナ禍で大変だった5月頃、とあるニュースが出ておりちょっとした騒ぎになっていました。
スーパーホテルは、正社員たちが各地ホテルに割り振られているようなタイプではなく、コンビニ方式のオーナー制度になっているのだそう。
しかし問題は、コンビニのように売上げ?を上げてもこれといって給与は増えず(増えるかもしれないが、結果経費へ回る?)、むしろ手取りが下がっているレベルのあくどい商売をしていたようです。
とあるスーパーホテルで管理人と副管理人をしていた男女が、以前東京地裁に提訴をしていた記事を読みましたが、なんともいえない内容でした。
二人は24時間レベルで働くような状況である上に本部から精神的に追い込まれたり暴力を振るわれたり…。
それでもって、住み込みながら月額手取り10万円くらいだったというのですから、驚きです。
スーパーホテル側は、明らかにあくどいやり方をしているかもしれません。しかし、この支配人たちも少しどうかな…と思うところがあったのです。
Super Dream Project
スーパーホテルでは、「Super Dream Project」というものを掲げて雇われオーナーを募集していたようです。
初年度の報酬は二人で年収1100万円。
二年目からは1200万円など、まぁ悪くない条件です。さらに4年間で二人、4,000万円以上の報酬がゲット可能的な謳い文句だったそうですので、貧乏フリーターや夢のないサラリーマン生活をしていた人には朗報です。しかし、現実はそんな甘いものではありません。
経費やバイト代、さらに本部の派遣支配人を呼ぶと1日3万円だったことから、結果24時間経費削減で自分たちができるところまでやるハメになっていたとか。
結果、月額手取り10万円ほど…ということです。
初期費用0円、未経験者でも経営術を学べる!4年でノウハウ!などなど甘い謳い文句である、スーパードリームプロジェクト。これに乗っかって辛い思いをしている人達も多く居るという現実が明るみに出たわけです。
人生上手い話はない…
しかし、二人で1000万円となれば、一人あたり500万円程度。
この金額が多いか少ないかは別として、人生を投げうってまでホテルに入る金額でしょうか?
自分の時間も何もなく、完全に経営部・FC本部の奴隷となってしまうのです。
さらに重大なのは、売り上げがほとんど全て経費などに消えていくことです。
これ、給与ではなく運営費ですので、本部から与えられた予算の中で自分たちの生活をやりくりしなければならないのです。
もちろん説明などあったのでしょうが、素人を集めてるわけですから、このような現実はわかっていたのでしょうか…。
もちろん知る由もありませんよね…。
人生に上手い話なんかないのです。
しかし将来に悩んだ中高年夫婦、または若年夫婦などが、このようなフランチャイズ契約に足を踏み入れてしまう訳であります。
それ、本当にあなたの夢だったのでしょうか…?
本当に心が痛いのです…。
即日融資ゼロワンで夢を見つめ直す
以上、夢と即日融資ゼロワンを語ってきました。
目先の利益・お金だけを手に入れる為に、人生棒に振ってしまっている人たちは、現在進行形でいるのです。
だからこそお金に困ってしまい、「即日融資」などと検索して、即日融資ゼロワンのようなブログがヒットしたのでしょう。こんなゴミ人間が書いているブログですみませんね。
みなさん。人に優しく、自分に厳しく。そうでない日も作っていいでしょう。
しかし、夢を叶えたいのであれば他人の用意した甘いトラップに引っかからないような、そんな眼力を持つことが大切です。
個人の資本などであれば別ですが、某企業が行うようなプロジェクトなんて、企業側がぼろ儲けできるように設計されているに決まっているでしょう。
でなければ、社内に企画が通りません。ボランティアなのですか?!と。フランチャイズチェーンのほとんどがそんなシステムなんです。オーナーになりたいからと言ってもそれは雇われオーナーです。
即日融資ゼロワンで夢を見つめ直す…。やはり庶民の考え方である方が、金銭感覚も元に戻りますし、人生幸せです。