生活保護寸前の無職友人“ウニ男”即日融資ゼロワンが人生を救う
こんにちは。即日融資ゼロワンです。
全国的に寒波が襲ってきて寒くなっていますね。コロナも各地で報道で煽っていて、2020年の年末年始はまだまだ今まで通りとは行かない状況で過ごさざるを得ない事でしょう。
そんなコロナ禍でも即日融資ゼロワンは皆様を応援し続けているわけですが、どんな大変な状況であっても、お金は計画的に借りないと地獄を見ます。
しかし、苦しい時だからこそ人生悔いのないような行動をとりたいものです。
本当に好きなものに出会ったしまった時、お金が無くてそのチャンスを逃がしたことは今まで何度あったでしょうか?
“もうこのためならどうなってもイイ!”というものに出会えたのに、様々な規制によってお金が借りられず、人生が変わっていたかもしれない…。お金は人生に直結しています。
しかし国はお金を貸してはくれません。国の給付金や銀行融資なども審査が厳しい現状、医療優先で経済は後回しなマスコミにより、商売をされている方たちは白い目で見られてしまいます。
女性芸人ダブリュウで優勝した吉住さんの最後のネタにも、「人はいつ死ぬかは分からない!だったら悔いのないように私は支店長に告白する!」と言う部分が今のコロナ禍においてグッときましたし、考えさせられた方も多かったのではないでしょうか。
今回、即日融資ゼロワン管理人の知り合いのお話をしたいと思います。
“ウニマニア”の変態、通称「ウニ男」。
生活保護寸前で、個人事業主です。自営業を自由業だと豪語する…ある意味無職。
それでも融資OKな即日融資ゼロワンでお金を借りたいと言ってきたお話です。
そんなウニ男が「一度きりの人生」を謳歌している話を伝えます。
ウニに魅せられた男、ウニ男
ゼロワン管理人の中学時代の友人である、ウニ男。
とりあえずウニ男は現在無職です。ナマポウニと呼びましょう。
ウニマニアというとお金持ち、本物の生うにが好き。
やっすい回転寿しなどで提供されているミョウバンづけのウニには興味がない…と思いきや、このウニ男はそもそも私と同じ貧乏出身。そんな本物のウニは小さい頃は食べたことありません。
あの瓶詰めの薬漬けみたいなウニにハマっていたのです。
ウニの味わいというのは濃厚さと甘さ、クリーミーな食感が特徴ですが、ミョウバンづけのウニはいがらっぽい…というか、苦いんですよね。それでも彼は薬臭かろうが苦かろうが、あの瓶のウニ風味が大好き。
子どもの頃に両親に連れていってもらった回転すしのミョウバンづけウニにハマり、そこから40歳近くまでウニを追い続けている人生となったわけです。
まぁ、ここだけの話ですが普通、中学生の頃に親にお小遣いをもらったら服とかエロDVDとか、ちょっと遊びに使っちゃいますよね?私の時代はスーパーファミコンソフト、ミニ四駆などが流行りました。さすがに中学生でパチンコは余程のヤンキー親子でない限り無理でしょうが、ゲーセンとかゲーム機、今ならアプリ課金などに使ってしまうはずです。それが子供って言うもんです。
しかしウニ男は、お小遣いを貯めてこっそりマイ瓶ウニを購入していた…というのだから完全な気違いです。学校に持ってきては自慢していましたので。
まさに、ウニ男の名にふさわしい行動。
頭も通年トゲトゲヘアという、まさにウニに呪われた男なのです。
大人になってから本物のウニと出会う
さて、そんなウニ男。
もちろん今でもウニが大好きなので、コロナになった日々でもウニを購入して楽しんでいたといいます。
彼が若い頃のお話ですが、お金が全然なかった時にはスーパーでミョウバンウニ瓶詰め1000円相当の品物をこっそり万引きして母親を泣かせた…というほどのウニ好きだそうですから末期ですよね。
さて、そんなウニ男が自分でお金を稼げる、“いっちょまえの大人”になった頃。
やはりその給与で淡々と安いウニを購入し、食べ続けていたのだそうです。もう万引きはしていません。
そして少し給料が多い時には、色々な回転すし、スーパーをまわり、ウニを味見していたのです。
しかし、基本的には瓶詰めの安いミョウバンづけのウニ。
高級和食屋などの1枚数千~万円するような食事ではなく、家庭の料理の中に安いウニを入れてゆく…と言った感じでさほど生活を圧迫することなく、安心安全に暮らせていたのだそうです。
しかしとある日に、いけないウニと出会ってしまい人生が大きく堕落することになります。
それが…北海道産のミョウバンづけではない「本物の生ウニ」との出会いです…。
本物のウニと出会ったウニ男
ウニ大好き人間のウニ男。
当時、勤めていた会社の上司が食事をおごってくれる…ということで、ちょっとだけ高級な寿司屋に行く機会に恵まれたのだそうです。
うらやましいですね〜。そのときはコースを注文したそうで、刺身や付出し、焼き魚、寿司…といった感じで進んでいったそうです。仕事のねぎらいも込めての飲み会。
そのコースの途中で豪勢に出されたのが、なんと北海道産の高級エゾバフンウニだったといいます。
名前は馬糞ですが、その味わいたるや天国に上ったかのような甘さとクリーミーさが味わえます。当然、ウニ男も大興奮。
エゾバフンウニを一口食べた途端…
意識を失ったといいます。
意識を失ったというと言い過ぎですが、気絶寸前の衝撃だったとか。
そして味の記憶がないというのでした。
北海道産エゾバフンウニは当然ながらミョウバンづけではないため、あの薬品のような苦みは一切なく、甘さと旨さのみしかやってこないエクセレント過ぎる味わい…。
貧乏育ちだったウニ男は社会人になってから初めての味に感動し、その場で大泣きしてしまったそうです。
「ありがとうございますっ…!ありがとうございます!僕頑張ります…!」
「僕が今まで食卓で食べていたミョウバンウニは何だったんだ…」
ウニ中毒で借金地獄へ
話は変わりますが、今の時代、このような高級料亭などに連れて行ってくれる上司っているのでしょうか?
ゼロワン管理人は思うのです。
令和時代の今、会社の上司から教養・社会を教わり、美味しいものを教えてもらう…という昭和の良き時代の流れというのは、途絶えてしまっているのではないでしょうか。
仕事が終わったら上司となんか顔を合わせたくない…。
飲みに誘われて面倒。残業代出ないのですか?
強制ですか?パワハラですか?
これが当たり前のような風潮?こんな時代に、いつからなってしまったのでしょうか?
私は誘われたら絶対行きますし、仕事は仕事、飲みは飲み。割り切っていて気にしない性格です。
上記のような事は一切思ったことありませんでした。老害でもなんでもなく、人生の先輩からのメッセージです。まだ若いんですよ私も。極端すぎますよね、マスコミも。世論操作と言いますか、もちろん性格の悪い腹立つ上司も沢山います。そんな先輩から誘われたら上記のような気持ちでしたけど、陰口は言いたくない。だからキッパリ断れます。でも今は心の悪口がSNSのせいでそのまま出ているような気がしていて。これをマスコミが煽って、若者の当たり前のような声みたいにしてるじゃないですか。これはいけませんよね。素敵な上司・先輩だって沢山いるんですよ。
とまあ、このような世論操作された世界。若者も自己中心的な考えではなく、お誘いの中でいろいろと人生を教わるのが常ではないでしょうか?
話がそれました。ウニ男の話ですね。すみません。
皆さんもご存知の通り、北海道直送のエゾバフンウニは安いものではありません。
通販でも本物は相当高いです。お店で食べるならばその倍以上の値段。
とある通販サイトを見ると、100グラム1パックがなんと…1万円くらいするのです。
貧乏出身の私たちにあり得ますかこんな食事。贅沢です。
100グラム1万円というのは、松坂牛以上なレベルです。(松阪牛も部位によって違いますが)
ウニ男の欲望はとどまる事を知りません。
順調に社会人として成長し、気が付けばウニ男は贅沢な野郎になってしまっていました。
月に数パック購入する上に、全て俺のウニ…ストックしたい…ということで、ひどい月には15万円分もウニを購入するようになったのです。
そして贅沢病…。そうです、糖尿病になりました。
勤めていた会社を辞め、入退院を繰り返し何とか日常生活は取り戻したのですが…。ウニ中毒・ウニ依存の体質は変わりませんでした。
退職=無職時代から個人事業主として色々自営でウニランチなどをやっていたそうですが、コロナ禍で仕事が激減。また、ほぼ無職です。色々な資金が足りなくなり、銀行や消費者金融へ…。
借りる、出すを繰り返し、その度に自分用のウニを購入するのですからまさにウニ依存症です。
結果的に塩分の取りすぎで糖尿病も悪化。生活習慣病とはこのことですね…。
気が付けば、生活保護を受給せねば生活ができないレベルへと落ちぶれてしまったわけです。
借りていた消費者金融・銀行融資も全てストップ。長期延滞から完全なブラックに。信用を全て失ってしまったのでした。
最終的に廃人となっていた時に、私と久しぶりに再会したわけです。
生活保護の無職でもOKな即日融資ゼロワンで息を吹き返す
久しぶりに再会したウニ男。
今でも生活保護でお金に困って大変だ…と言う事を聞きました。
それにしても、久しぶりに会った友人からお金の相談をされたら困りますよね。
お金がないので北海道産のエゾバフンウニが食べれない…と悩んでいました。バカなんじゃないかと思いました。それがウニ男です。
安いミョウバンづけのウニでも満足はできるようですが、やはり本物の味を知ってしまったら後戻りはできないでしょう。舌が肥えてしまっているので安いモノではアドレナリンが出ないのです。
しかし、エゾバフンウニを知ってしまったからこそ人生壊滅したわけですよ、彼は。お金もない、命まで削って、未だに高級ウニが食べたいと言うのです。
個人事業主で長期延滞ブラック。お金も借りれませんし、生活保護レベルの無職。
私は説教しました。
すると思い切って“ウニ断ち”を決めたのです。
結果我慢して我慢して我慢して、ウニを食べない生活となったのです。
さてウニ男がどうなったか…
人間が変わってしまったように、廃人化してしまいました。
ストレスで薄い毛髪がさらに進化したように思いますし、持病があるのでコロナでは引きこもり生活だそうです。
連絡をとるたびに、“なぁ…。俺って死んだ方がいいのかな?もう、二度と人間になんか戻りたくねえよ…、だって俺はウニ男なんだから。函館のウニに生まれ変わりてぇよ…。”
と、心ここにあらずな感じで遠方を見つめます。まさに、廃人。
懐かしの廃人で例えるならば、タクティクスオウガでのランスロットさんのような廃人…。
ランスロットさんには泣きました。
ランスロットさんに比べたら、ウニ男のことなんて自分の人生には関係ないからどうでもいいのですが…
そんな暗く廃人化したウニ男を嫌がって他の友人も減っていき、孤独になってしまったのです。
そんなウニ男に、思い切って紹介しました。
生活保護の無職でもOKな即日融資ゼロワンです。
“いや…もう借金はいいわ”と乗り気ではなかったものの、少し気になったらしく審査申し込み。
まさか、ウニ男が簡単に審査に通過したのです。まさに生活保護無職でもOKな即日融資。
“たまにはキャッシングもいいだろ?でも、絶対に返せよ!?”
とウニ男に厳しく伝えた後日、ラインが入っていました。
もちろん、エゾバフンウニの画像と共に。
「今、俺は泣いている。くじけずに探せば、生活保護の無職でもOKな即日融資ゼロワンがあるんだ。俺はウニ依存症になった男。でもさ、気がついたんだ。ムダに大量買いするんじゃなくて、頑張ったご褒美としてたまに食べた方が超旨いってことを。これから仕事も再開して頑張って、収入上げてさ、ウニを自分の金で食えるように努力するぜ。」
生活保護の無職でも融資がOKな即日融資ゼロワンは、一人の男を幸せにしたんです。
そんなウニ男のエピソードを紹介しました。
コロナで世界中のみんなが苦しんでいる中
大変なのは君だけではない。
人生一度。
ひとつのキッカケで
考え方が変わるんだ。