銀行の消費者金融化について
こんにちは。即日融資ゼロワンでございます。
時代の流れなのか、徐々に銀行が消費者金融へと変貌していっています。これは大変なことです。
即日融資ゼロワンの管理人として、このサイト内で「怪しい闇金の利用をストップしよう!」という動きをしっかりとアピールし続けています。そして無審査の即日融資もあるんだ!という情報を掲載したりもしています。
闇金を利用するくらいであれば、きちんとした即日融資を利用して、真面目に、実直にお金をやりくりしていこうではないか…というのが、この即日融資ゼロワンの目指すところです。
ブラックであっても信用情報機関にはじかれるだけなのではなく、きちんとした審査をしてくれるところを役立てることは、大変有意義なことです。
さてそんな現代ですが、闇金の利用者もいるという裏側で、銀行がすでに消費者金融化しているということで話題となっています。
グレーゾーン金利の関係で、中小規模の消費者金融はかなりの数が減少してしまいました。
なんと、もっとも日本で消費者金融がピークといわれている1986年の貸金業者の数は、およそ4万7000社。
それが、1800店鋪程度の数に落ち込んでしまうといった、驚きに減り方をしているのが昨今の貸金業者の現実です。
さて、当然ながら貸金業者が減ってしまえば、ブラックの人たちはお金を借りれる選択肢が減っていきます。
さらに、法改正があっただけに、大手消費者金融としてもお金を好き放題即日融資することができなくなり、本当はどんどんお金を貸したいけれど、上が怖いので無理!と、いわばかりに信用事故がある方には、一切良い顔をしなくなってしまったのです。
こういった状況を見るに、ブラックたちは野垂れ死にしてしまっているのではないかと思うのですが、案外銀行からお金を借りている人たちが増加傾向にあるといわれています。
金利が低く、さらには銀行融資は総量規制も関係無いために、どんな人たちでも審査さえ通れば限度関係なくお金を借りれるという、そういった噂が水面下で広がっていったために、銀行のフリーカードローンに手を出す人が非常に増えているのです。
さらに、銀行が関係している消費者金融と、個人経営の消費者金融では、信用情報機関が全くもってその内容が違い、銀行側はどれだけ消費者金融で借金をしていたか、踏み倒していたか…という情報を共有していないのです。
つまり、グレーゾーン金利に時に苦しむだけ苦しみ、ブラックという十字架を背負っていた中高年の方々が、銀行で復活を遂げようとしているわけなのです。
しかし、これは危ない橋を割っているだけで利口な選択とは言えません。
第一、銀行自体は金利が低いイメージ、安心なイメージですが、実際は全然違います。ただ貸付額を増やしたいだけなのですから、どんどんお金を貸そうとしてきます。
銀行ローンも金利は15パーセント前後ですし、返済期間が10年にも設定できる特権もありますから、年率で換算すると金利だけで元本の数倍以上ものお金を回収できる仕組みなのです。
だからこそ銀行は甘い罠を仕掛けて、一般消費者にお金をどんどん貸し付けているわけです。
これでは国民一人一人が破綻するでしょう。間違いなく、今後大問題に発展します。銀行が儲かるだけなのですから。
ぜひ、ブラックの方で銀行以外から即日融資したい!と思っている方は、無審査の即日融資である当サイトが紹介する金融屋さんという選択肢もある事を知っておきましょう。