即日融資ゼロワン

即日融資ゼロワンがおすすめする個人経営の街金さんを紹介しています。本当にお金に困った人の為にある金融会社を紹介します。最初は大手の消費者金融会社を紹介していましたが、審査がどこも厳しくなり本当に辛かったです。すると個人の街金さんが掲載を申し出てくれ今に至ります。

お金に関する名言を読み、自分自身を見つめ直します

こんにちは。即日融資ゼロワン管理人でございます。

皆様、お金で悩んでいませんか?

普通だったら即日融資ゼロワンで、お金に悩んでいる人向けにお金を借りる事をピーアール・アピールしたりするでしょう。

「ここでお金を借りれます」だとか、「○○銀行カードローンへ」だとか、様々な広告に心が動いてしまったりもするでしょう。

即日融資ゼロワンだってそうです。

「即日融資するならゼロワンへ!」などと、意味不明な事を書き続けてきました。

しかし、本当の即日融資ゼロワン管理人は違います。

本当は即日融資ゼロワンでお金を借りてほしいとは思っていませんし、お金は借りるべきではありません。

自分の力で何とかするべきなんです。

支払いに追われているのなら、待ってくださいと誠意を込めて伝えましょう。

何かが欲しいが為に、お金を借りるのなんてもってのほか。

我慢をするべきなのです。

お金に悩める皆さん。

今回は、「お金の名言」を探してみましょう。

昔の偉人から学ぶべきことは、沢山あります。

時代は違っても、お金に関する悩みは同じです。

もちろんこれから紹介する名言が、直接・直球で届くとは限りません。

これを読み、どう解釈するか。

これが大切です。

きちんと理解できる人間であれば、あなたは大丈夫です。

わずかな金で満足すること、これもひとつの才能である

わずかな金で満足すること。これもひとつの才能である。

ジュール・ルナール

ジュール・ルナールは、フランス人の小説家・作家です。

1864年にフランス・マイエンヌで生まれ、46歳の若さで亡くなりました。1910年没です。

ルナールが日々つけていた日記が死後出版され、日記文学として認められました。

それが「ルナール日記」です。

ルナールの作品で有名なのが1894年「にんじん」だそうですが、私は一切知りません。

このルナールの名言の中に、「わずかな金で満足すること、これもひとつの才能である」という言葉があります。

これは、まさに貧乏出身である私には凄く共感できるものです。

少しのお金でも、それに合わせた貧乏生活に慣れてしまえば全く苦ではありません。

これもひとつの才能です。

むしろ、貧乏から一気にお金持ちになってしまった場合は恐ろしいことが起きます。

一気に生活水準を上げてしまい、日々贅沢ざんまいを過ごすことでしょう。

するといつか必ずお金は底をつきます。

しかし慣れてしまった贅沢生活から、貧乏生活に戻ることは相当な努力が必要です。

ですから、お金は無理に稼ぐ必要はありません。

無理してお金持ちになる必要なんて、どこにもないんです。

自分ができる仕事、好きな仕事。それに見合った収入。生活。

これが出来れば幸せな人生でしょう。

つまり、2020年の現実問題で言えば、毎月の固定費・支払いさえなくなってしまえば、十分心は満たされるはずです。支払いの無い生活を心がけましょう。

次に、似たようなお金の名言を紹介します。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。

金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

ジャン・コクトー

「ひけらかす」の意味は、「得意がって見せつける」です。

ジャン・コクトーは、1889年生まれのフランスの方です。

詩人・小説・評論家であり、映画監督・脚本などの活動もしていたそうです。

多彩さから芸術のデパートと呼ばれ、1963年に74歳で亡くなりました。

コクトーは1936年日本にも滞在したことがあり、相撲や歌舞伎などを見物。相撲をバランスの芸術と呼び、六代目尾上菊五郎とも会っています。日本の文化や芸術を感じ、彼の人生に多少なりとも影響はあったことでしょう。

そんなジャン・コクトーが言った、お金の名言。

上記のジュール・ルナールと似ている部分があります。

富も、貧乏も、一つの才能。

その後の言葉が非常に魅力的で、貧乏人がお金持ちになってしまうと、贅沢な自分を他人に見せびらかす…という本質を突いています。

贅沢な貧しさをひけらかすであろう。

これは、「貧しさを見せつける」のではなく、「贅沢という名の貧しい心を見せつける」という意味と私は捉えています。

何とも奥の深い、お金持ちの贅沢に対する皮肉な言葉です。

2020年、レイザーラモンRGのあるある風に言うならば…

 

「金持ち成金のあるある言うよ~、金持ちは自分が金持ちっていう事を見せつけがち~」

 

最後に、コクトーの言葉と似た名言で、こんなお金の名言があります。

誰もがその収入を公表はしない。ただ収入によって得たものを見せびらかすだけである

誰もがその収入を公表はしない。

ただ収入によって得たものを見せびらかすだけである

モンテーニュ

モンテーニュ(ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ)

彼もフランス人で、哲学者です。

世代はかなり昔の、1533年生まれの歴史的な人物です。

日本は戦国時代真っ只中です。

そんな中世・戦国時代の歴史的哲学者が、お金の事を語っているのです。

フランスは昔から世界の最先端を行っていたのでしょう。さすがヨーロッパです。

それを考えると、日本の近代化は未だ100年…。

ヨーロッパから見れば私たち日本人は、近代化の社会ではまだまだ子供です。

モンテーニュの言うように、お金持ちになって得たものを他人に見せびらかしていきたい人が多すぎるのです。

例えば豪邸に住みたい。これもそうでしょう。

高い時計を身に着け、自分をアピールしたい。

ブランドバッグなどもそうです。

これは今の中国人にも言える事ですね。

これを考えると、アジア人は未熟なままであり、資本主義社会に向いていないのかもしれません。

お金持ちになるのは才能とありますが、貧乏生活で幸せな気持ちになれる人も才能です。

つまりこれは、アジア人にはピッタリの言葉です。

しかし、急速にお金持ちになった我々日本人のお金持ちは、贅沢を見せびらかし、得たものを見せびらかします。

中国人も成金が多く、お金で物を言わすような政治手法、そして国民も似たような横暴と化しています。(爆買いもそうでしたし、今は北海道や沖縄の土地をお金で買収されているそう。)

収入を見せびらかし、力を誇示するような人間には成りたくないものです。

上記のフランス人3名の「お金の名言」が何を物語っているのか…。

以上、本日は即日融資ゼロワンらしからぬ、お金の名言から歴史を紐解いていく内容でした。

私が思うのは、そのような性格の悪い、気持ち悪い成金には絶対になるな!と言う事で間違いないと思っています。

これを私たち日本人は今一度考えないといけないと思います。

お金が全てではありません。

今こそ、自然に帰り、農業や漁業などを最高の仕事にするべきであると私は思います。

もちろんそれには行政の援助も必要です。

教育の力も必要です。

私はこれら第一次産業に、税金を使うのは大賛成です。

ですから第一次産業従事者を公務員とし、毎月最低限のベーシックインカムを導入。福利厚生なども手厚くしてもらい、むしろ田舎で第一次産業を職業にする人たちがカッコイイ、憧れの職業になるよう教育すべきだと考えます。

もちろん、IT産業、製造業、サービスなども素晴らしい仕事ですが、それは資本主義社会。

その世界とは分けて考え、第一次産業では食料自給率の上昇、自然エネルギー開発など、自然と共に生きる職業を目指すべきです。

スミマセン最後は話がそれてしまいましたが、即日融資ゼロワン管理人は未来の日本を想える男です。(←自分で言うな)

本日は、お金の名言から考える自分自身と題し、今の悩める若い日本人に読んでいただきたいと思います。ちなみに私もまだ若いですよ。30代前半です。

 

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