生活保護は無職？でも融資OKなキャッシングがないと世の中ダメです

2021年3月2日

こんにちは。即日融資ゼロワン管理人です。

生活保護を申請しようとしている方。コロナ禍で世の中狂ってしまったので、仕事が無くなり大変な方は本当に多く居るはずです。

厚生労働省が管轄する生活保護制度。

日本国憲法第二十五条

「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」というものですね。

ですが残念ながら、生活保護＝無職と見なされ（無職でないと生活保護の申請は通らない）、すなわち社会的地位は落ちてしまいます。

意地でも働かなければならないと社会的な生活が遅れないという観点から、生活保護を躊躇する国民が大半となっていて、まさに日本人の精神でしょう。

しかしそうなれば銀行や消費者金融などの融資を断られてしまう事も多くなってきます。

こんな世の中は絶対にダメです。

だって国とマスコミが国民を煽りに煽って、コロナの恐怖を根付かせて、経済をガタガタにしたわけですから。

それでもって無職は融資ダメ！生活保護申請はダメ！給付金は打ち止め！など、もう無茶苦茶な世の中になっています。

しかし諦めないでください。

生活保護は絶対に国民一人一人に受け取る権利があります。

生活保護の受給前に、仮にもお金に困ってしまった場合は、即日融資ゼロワンに相談してください。

即日融資ゼロワンでは生活保護の方、無職の方でも融資OKだった実績があります。

もちろん全ての無職・生活保護の方がお金を借りれるとは限りません。しかし生活保護受給までの繋ぎ融資であれば、可能性はゼロではありません。

なぜ私、即日融資ゼロワン管理人がこのような「生活保護・無職・融資OK」なネタを書いているのかと言うと…実はあまりにも悲しいニュースを見てしまったからなのです。

コロナ禍で金銭苦になってしまった家族

コロナ禍になりどの業種も苦労しています。

しかし最近はなぜか「コロナバブル」など景気の良いような報道が目に付くようになりましたが、金銭的に苦しい人などはあまり報道されていません。

もちろん職を失いラインポケットマネーなどの新しいキャッシングに手を出した…などのニュースは見かけました。

ところがその後は、ラインポケットマネーが凄く流行っていて便利だったり、キャッシュレスに対応した独自審査のキャッシングなどという報道にすり替わっていました。金銭苦でキャッシングに手を出してしまった人の続報はありませんでした。そこに私即日融資ゼロワン管理人は疑問に思ったのです。

そして色々調べていると、悲しいニュースが出てきたのです。

鹿児島県で子供2人の遺体が発見され、警察が事情を聴きに父親の所に行くと子供殺人の犯人である父親はホテルから飛び降り大怪我。結果、福岡県飯塚市在住の家族（父・子3人）が無理心中をしていたのでした。

もう一人の子供さんは福岡で遺体で見つかったそうです。

コロナ禍と何の関係があるのか…と思いましたが、実は父親はとても優しい男性で離婚したばかりだったようです。そして金銭的に非常に困窮していたのでした。

生活保護申請しても受給できずに悩んでいた？

その後の事件を調べて行くと、「生活保護」というキーワードが出てきました。

もちろんまだ捜査中で色々と情報が出るまで言えないのですが、ニュースを見て分かっている事を書いてきましょう。

少なくともこの父親は精神的・金銭的に相当参っていたのだと思われます。

2020年12月に離婚して子供3人を引き取ったようですが、子供は母親ではなく父親と暮らしたいと言い父が親権を持ったようです。その前の2016年頃には虐待の跡が見られるという事で、児童相談所のチェックは入っていたそうです。

つまり恐らく母親が虐待をしていた可能性が高く、父親が離婚して引き取るという選択をしたように考えるのは普通でしょう。

しかしコロナ禍となり、恐らく父親は仕事が無くなり金銭的に凄く困っていたのだと想像できます。そして生活保護を申請するも、そう簡単に審査には通りません。

父親もまだ41歳という働き盛りの世代。生活保護を貰うのをためらった事もあったでしょう。

しかし生活保護を担当する役所はおそらく、「ハローワークに行ってください」「若いし元気ですから働いてください」という趣旨で、なかなか簡単に生活保護を受給させる審査はしないはずです。

41歳＝1980年代初頭生まれの方は、就職氷河期世代とも言われています。

就職も上手くいかず、仮に選ばず仕事をしていたとしても劣悪な職場環境・人間関係だったであろうとも容易に想像できます。そして低賃金。時代は進み、若い世代がどんどん出てきてジェネレーションギャップ。自分は低賃金労働者。精神的に参ってくるのも理解できます。

そこで生活保護に頼るのも、真面目に税金を納めている人にとっては「自業自得」だとか言われてしまいます。計画的に子作りせよなども。しかし子供を産んで豹変してしまう女性も多く居ます。虐待をする体質だった女性もいます。そこに嫌気がさして子供の為に離婚したのであれば、無理心中は誰にも責められないでしょう。

だって金銭苦なのですから。生活保護の悩みは尽きません。

お金に困ったからなのか、人間関係なのかは分からない

しかしこの父親はまだ生きています。怪我が回復してから、続報が届くはずです。

彼が無理心中を図ろうとしたのは、お金に困ったからだったのか、人間関係が全て嫌になったからだったのか、それはわかりません。

即日融資ゼロワン管理人としては、お金に困ったからだと思っています。

もしもあの時に生活保護が受給され、子供たちが学校に行けるようになっていればどうなったのか…。大切な小さな命は救われたのでしょうか。子供たちは近所では元気な様子が目撃されていて、住民からの証言もありました。ですから虐待から解放されて少しは楽しい時間を過ごしていたのでしょうか。もちろん答えはわかりません。

もしもそうであれば生活保護はこれからコロナ禍後の世界、審査が優しくなるかもしれません。少なくともお金が一家心中の原因であることは間違いない事実です。

仮に父親が無理心中をした理由がお金ではなかった場合も考えます。

お金でなければ間違いなく人間関係が一番でしょう。結婚する前の嫁は優しかったが、結婚し出産後に豹変した…という事が仮にあったとして虐待体質に悩んでいたとすれば、人間関係も悪くなります。それは職場でも家庭でもそうです。

家庭の関係が悪くなり、職場にも迷惑をっけてしまう。そのような生活が常態化してしまうと、出来るべき仕事も出来なくなってしまうのです。

そうなれば人間関係から金銭へと繋がり、そのまま両方の問題となってしまう事でしょう。

全ては私の憶測に過ぎませんが、この悲しい事件がお金に困ったからなのか？人間関係に悩みがあったのか？それは本人しかわかりません。父親が亡くなっていないことが不幸中の幸いです。これから事情を聴いて、日本社会の問題を解決する一歩になれば良いと思います。